インクジェットプリンタで印刷する場合、やはりメーカー推奨の紙が一番きれいにプリントできます。
ただ、用紙メーカーからもいろいろな紙が販売されていますので試してみられることをお奨めします。
　両面プリントの写真集を作ろうとする場合、メーカーからは両面用の光沢紙はほとんど販売されていません。でも、PLUSや三菱化学などから両面印刷用の光沢紙も販売されていますのでそういったものをお使いになれば市販の写真集と同等のものが作れます。
両面光沢紙はこちらで買えます→ASKUL
　片面用も両面印刷用の光沢紙も印刷後は必ず十分乾燥させてください。色が定着するのに30分は必要とよく言われますが、できれば1昼夜は乾燥させたほうがいいでしょう。

　インクジェットプリンタでテキストを印字する場合、染料系のインクを使っているプリンタは、書籍用紙や上質紙などにプリントするとにじんでしまうことがよくあります。
やはり専用のインクジェット両面印刷用上質紙等を使われたほうがいいのではないかと思います。
　テキストデータは、レーザー系のプリンタのほうが印字の切れはいいですから、その部分でこだわりのある方は、データ入稿による作成も承っております。